5歳児冬休みの思い出画が「お片付け」だった…!?
子どもが今日、幼稚園から「思い出画」集も持って帰ってきたので、
「そうか、春休みが近いんだな」と内心びびりつつ、中身を見せてもらいました。
幼稚園って行事があるたびに「思い出画」を描きますよね。
年少さんの頃はよく分からない絵ばっかりで、先生のコメントで何の絵か判別していたのに、年中の終わりにもなると何の絵かわかるものになっていて。
教育の大切さと成長に感心していたのですが、その中の1枚、冬休みの思い出の絵にびっくりしました。
(上記の絵です!)
これ、なんと「おもちゃのお片付けをしている自分(娘)」です。
んん??!シンデレラですか?!
ちょっと焦りました。それが4歳の冬休みの一番の思い出かい?!と。
近所のじじばば家でみんなとお正月を過ごしたり、お餅つきをしたり!
あったでしょう、楽しい思い出!
でも違ったんです、そういえば年末年始に「お引越し」をしてたんです。
1月に5歳になった娘は、なんやかんやととても戦力になってくれたので、つい「雑巾をもってきて拭いて~」とか「これあっちの部屋に持ってって~」とかお願いをたくさんしました。
その中で本人が描きやすかったのが、「おもちゃのお片付けをしている自分」だったんでしょう。
周りからの視線を気にせず、思ったとおりの思い出を描ける娘は(口ばっかり達者になってるけど)まだまだ子どもで純粋なんだなぁと思った出来事でした。